キクラゲの保管方法

2025/07/04 14:42

生きくらげは、ぷりぷりとした食感とみずみずしさが魅力の、非常に繊細な食材です。

お届け後は洗わず・加熱せず、そのままラップや保存袋に包んで冷蔵庫(野菜室)で保管してください。保存期間の目安は5〜7日、状態がよければ10日程度までお使いいただけます。なお、変色や異臭がある場合は使用をお控えください。

新鮮なうちに召し上がるのが理想ですが、すぐに使いきれない場合は冷凍保存も可能です。さっと湯通しして水気を切り、小分けにして冷凍しておくと、約1ヶ月保存可能です。解凍は冷蔵庫で自然解凍、または凍ったまま加熱調理していただけます

※冷凍すると多少水分が抜けるため、サラダなど生食に近い料理には不向きですが、炒め物やスープにはぴったりです。コリっとした食感をしっかりとお楽しみいただけます。

ポイントは「新鮮なうちに適切に保存しておく」こと。少しだけ手間をかけていただくだけで、最後まで美味しくきくらげを味わっていただけます。